Updated 2006/2/7
Vol.149 モンゴル体験


この丸くて白いもの。
当たり前ですが、肉まんではありません。
モンゴルの「ゲル」という移動式天幕住居です。
テントのようですが、しっかりとした作りで、中は暖かく快適。
簡単に組み立てや解体ができ、遊牧民ならではの知恵が生きています。

ここは栃木県の那須にあるモンゴリアンビレッジ・テンゲル。
朝青龍などモンゴル出身力士の活躍等で、最近モンゴルが注目を浴びており、
このゲルを組み立ててみよう!というのが今回の430の取材。


とりあえず、民族衣裳に着替えてみました。
やっぱり気分を盛り上げていかないとっ!
それにしても那須は寒かったです。


さあ、早速組み立て開始!
これだけ?と思うほど少ない部品。
これで本当にできるんでしょうか?
テンゲルのスタッフの方にも手伝っていただき4人で作り始めました。


これは天井部分を支える柱。


そして「オニ」と呼ばれる長い棒で屋根部分を作っていきます。
ただ、この日は風が強く、なんと最大瞬間風速25メートル以上!
「オニ」を差したそばからガラガラガラ〜と崩れていき、
作っては崩れ、作っては崩れの繰り返し。
寒さも厳しくなってきて耳まで真っ赤にしながらの作業です。


まったくゴールが見えず、オニと一緒にやる気も崩れていきます・・・。
はじめは楽しいな〜♪と思いながら作っていたのに、最後はみんな無言・・・。


はぁぁ〜、なんとか出来ました!
疲れきったのでイマイチ笑えていません。
普通は1時間でできるところを、結局2時間半もかかって完成。


でも、やっぱり、風が・・・。

最初の写真、宿泊用のゲルはもっとしっかりしているんですよ。
円いゲルの中にいると、なんだか落ち着いて、
テーブルを囲んで、みんなの会話もはずみそう。
形どおり、角が取れるかもしれませんね〜。
今度、泊まりに行ってみたいです。